keimaejimaの日記

リクルートでエンジニアやってますが、ここでは情報社会論的なことを書きます

人と比較してやる気が削がれない生き方をするために必要なこと

こんにちは、@keimaejimaです。 たまに、学生時代の同級生とかでぐうたらと努力もせずに楽しそうに生きている人を見ると、やる気が削がれそうになりますよね。 同級生に限らず、人と自分の境遇を比較してやる気が削がれそうになった経験がある人は結構いると…

個人でもチームでも、Trelloを使ったタスク管理がいけてる

こんにちは、@keimaejimaです。 最近、リクルートでもプライベートでも、タスク管理にはTrelloを使っています。 Trelloは無料で使えるタスク管理ツールです。 リクルートの開発チームでは、Attlasian社のJIRAを使っていますが、個人的なタスク管理にはTrello…

すべての意思決定が、データにもとづいてなされる時代はくるのか

こんにちは、@keimaejimaです。 現代って、これまで価値があるとされてこなかったものの価値がすごい勢いで見直されていく時代ですよね。 特に、技術の発展によって情報が可視化されたことによって、これまで価値が認められなかったことに対して価値があると…

良いプレゼンをするために工夫している4つのこと

こんにちは、@keimaejimaです。 僕は割とプレゼンが好きです。 学生時代は、ビジコンで優勝して賞金を何百万円か稼いだり、シリコンバレーに連れて行って貰ったりと割と良い成績を残してきました。リクルートに入ってからも、プレゼンの機会が結構あり、まあ…

テクノロジーは人間を奴隷にするのか

こんにちは、@keimaejimaです。 毎日ニュースなどで、テクノロジーの進歩に関する話を聞かない日はないですね。 多くの場合、テクノロジー関連の話題はポジティブなニュアンスで語られています。テクノロジーはきっと僕たちの日々の生活や労働を楽にそして豊…

現代社会では職人になりたい人はITエンジニアになるとお得なのではないかという話

Photo by Marcie Cases 今、僕はリクルートライフスタイルという会社のエンジニアーグループで働いています。 周りにはエンジニア暦10年以上ですとか、小学校からプログラミングやってきました、みたいな人が結構います。 そういった人たちを見ていて、「職…

「若者が消費しなくなった」は本当なのか

Photo by Yoshikazu Takada 随分前から、「若物は消費しなくなった」という意見をテレビでもネットでもよく目にしますよね。 中学高校の友人とかも含めて、自分の周りの人を見ていても特に節制したりめちゃくちゃ貯金したりしているようには見えないので、こ…

「論理的に物事を考える人は心が冷たい」は本当か

論理と情感を二項対立させ、かつそれらが同時に成り立たないとする言説、形を変えていろんなところで聞きます。 僕も何となーく、そうなんだろうと信じていました。 そして、論理側に自分が振れすぎないように、気を使ったりしてきました。 しかし、昨年の最…

自由競争を標榜する人の論理的矛盾

最近選挙が近づいてきたということもあり、僕の周りで対面•webを問わず政治論議が盛んになっています。 経済や貿易に関する議論は大抵の場合解放か規制かという議論に収斂していくわけですが、その中ですごく違和感を感じることがあります。 経済•貿易論議…

日本人が失敗に寛容になる日はくるのか

ベンチャー界隈では、「シリコンバレーの人たちは失敗にとても寛容だ。日本人もそのようにマインドセットを変えていった方が良い。失敗を恐れずにドンドン挑戦していくべきだ。」といった言説をよく聞きます。 そのようなことが本当に可能なのか、考えてみ…

歴史の不確かさ

現在存在する政治論争の多くは、過去に起こった出来事や、過去から現在に残された記録に関する争いであると思います。 領土問題、憲法問題、歴史認識問題、etc... たとえば竹島の領土問題に関しては、「大韓地誌」から「サンフランシスコ平和条約」にいたる…

疑うということ

一秒の新基準が決まったとちょっと前の新聞に書いてありました。http://www.asahi.com/science/intro/TKY201211010717.htmlどうやら、その計測法によれば宇宙創成時から現在までを計測しても一秒のズレもでないのだそうです。 一秒の長さが変われば、当然一…

何を教え、何を教えないべきか

僕は今、伊豆市で小学1年生から高校一年生までの子どもたちに勉強を教えています。 現在はほとんど学習指導要領に沿ったことを教えているのですが、「勉強」というものに関して悩むことが多々あります。 一昔前に比べて、所謂「勉強」の社会におけるわかり…

死ぬ準備はできておりません

実は昨日思うところがあって、白血病の血液検査をしてきました。 風邪っぽい症状に加えて、リンパの腫れと関節の痛み、さらに足に覚えの無いアザができていたからです。(今思うと、アザ以外は全て風邪の症状ですね。でも、不安だったのです。) 結果は、「い…

あんな先輩にはならない

ふわっとした文章なので、ご自由に想像しながらお読みください。 「あんな先輩にはならない」とか「俺らの代からは変えようぜ」ということば、誰もが一度は聞いたことがあると思います。 このことば、きっと何十年も昔、もしかしたら何百年何千年も昔から言…

顧客と供給者の出来事頻度

最近、結婚式の二次会会場を手配する用事があって、いくつかの店舗に説明を聞きにいった。 そのうちの一つの店舗で、店長さんが「私はすでに2000件以上の二次会をプロデュースしているので、どうぞ安心してください」という謳い文句で宣伝をしてくれた。 彼…

幸せとは何か

-色んな人の定義- 幸せとは何か、ということを最近よく考えます。 理由は色々とあって、たとえば久しぶりに会った人が僕の価値観からすると全く幸せでない暮らしぶりをしているのに、すごく幸せそうにしていたり。 そういった時に、幸せって何だろうってすご…

その時になってみないとわからないけど

議論をしました 先日、色んな大学の人たちと「もし自分の子どもがダウン症だったらどうするか」ということについて議論しました。 僕の意見は「そもそもダウン症であることがわかるような検査はしない」というものです。 もちろん実際その時になってみなけれ…

「最近の起業家は気持ち悪い」ことはない。

人が書いた文章に対して何か書くことは普段はあまり無いのですが、昨日我が社の社長が読んでいた記事を覗き見たら、偶然最近考えていたことと繋がっていたので書きます。 半年前くらいにかなりバズッたこちらの記事に関してです。 最近の起業家は気持ち悪い…

「生の現実」は存在しない

タルドとリップマンの議論を用いながら、「公衆」という概念が現代社会においてどれほどの意味を持つのか考察したい。 「公衆」とは タルドは新聞などのマスメディアによって結びつけられた人々は民主主義を司る集団としては理想的な「公衆」を形成すると論…

マスコミュニケーション研究批判

マスコミュニケーション研究の問題点と改善点をウィリアムズとマクルーハンの理論を援用しながら述べる。 マスコミュニケーション研究には3つ大きな特徴がある。 第一は、マスコミュニケーション研究はメディアを所与のものとして考える。 たとえば、電話が…

脱囚人社会へ

こんにちは、前島です。 そういえば、先日僕たちtoizに関するスレッドを某巨大掲示板で見つけました。知名度が上がって来た結果とも言えるのですが、概してネガティブなことが書き込まれる掲示板ですので、精神衛生上あまり見ない方が良いと判断しています。…

花見の楽しさについて

みなさんは今年、花見をしましたか?僕は今年は東京と伊豆市で花見をしました。桜は何度見ても良いものですね。僕らは何故、人と一緒に花見をするのでしょうか。もちろん桜の花が綺麗で、個々人の心に何らかの心地よい影響があるから、という理由もあると思…

やさしいあなたが幸せになれる社会にしたいです

移住しまっす 僕は3月から伊豆市に移住します。 伊豆市で起業して、伊豆市で暮らします。 といっても週に1回は実家に戻って大学で授業を受けたり、ゼミに参加したりします。 この辺については別でまた詳しく書きます。 知らない人と接する機会 僕が住むと…

それでも僕が活字をえらぶ理由

情報獲得手段が沢山 現代って情報を得る為の手段が多いですよね。 テレビ、新聞、ブログ、ラジオ、Youtube、SNSなどなど。 活字を媒介とせずに情報を伝達するメディアも多いです。 テレビはもちろん、Youtubeやニコニコ動画などの動画投稿サービス、そしてニ…

やさしいあなたが幸せになれる社会にしたいです

移住しまっす 僕は3月から伊豆市に移住します。 伊豆市で起業して、伊豆市で暮らします。 といっても週に1回は実家に戻って大学で授業を受けたり、ゼミに参加したりします。 この辺については別でまた詳しく書きます。 知らない人と接する機会 僕が住むと…

あなたはどの「成功」を選びますか?

ある視点から見ると、一世代前に比べると僕たちは明らかに「成功」しづらくなっています。 「ある視点」というのはこれまでの日本で常識として志向されてきた価値規準です。 収入が多かったり、多くの部下がいたり、学歴が高かったり、大きな家に住んでいた…

それでも僕が活字をえらぶ理由

情報獲得手段が沢山 現代って情報を得る為の手段が多いですよね。 テレビ、新聞、ブログ、ラジオ、Youtube、SNSなどなど。 活字を媒介とせずに情報を伝達するメディアも多いです。 テレビはもちろん、Youtubeやニコニコ動画などの動画投稿サービス、そしてニ…

あなたはどの「成功」を選びますか?

ある視点から見ると、一世代前に比べると僕たちは明らかに「成功」しづらくなっています。 「ある視点」というのはこれまでの日本で常識として志向されてきた価値規準です。 収入が多かったり、多くの部下がいたり、学歴が高かったり、大きな家に住んでいた…

西垣通「スローネット」を読んで、いわゆる「情報強者」に言っておきたい事

久しぶりに「ビビッ」とくる本に出会いました。 僕が前々から持っていた問題意識が的確に分析、言語化されていました。 思考のアウトソーシング(=人の意見をいつの間にか自分の意見にしてしまい、考える事を辞めてしまう事)を恐れる僕ですが、今回は思わ…